2020.05.01
<保護者調査> 新型コロナウイルス感染症流行に伴う乳幼児の成育環境の変化に関する緊急調査のご協力お願い
東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センターより
緊急調査の協力お願いが届きました。
保護者のページに掲載中です。
書類の画像を押すとPDFファイルをダウンロードしていただけます。
保護者のページはこちら(ログインが必要)
以下は資料より抜粋した内容です。
新型コロナウイルス感染症流行に伴う乳幼児の成育環境の変化に関する緊急調査ご協力のお願い
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep )では、 新型コロナの流行、ならびにそれに伴う社会情勢の変化が、保護者や お子さん の日常生活や心身の健康にどのような影響を与えているのかを学術的に明らかにすることを目的とし た調査を実施しています 。 新型感染症の流行の収束に伴い、今後、段階的に園へのアクセスを正常化していく政策が行われていくものと考えられますが、実態に即した的確な対応や支援を行っていくためには、子どもや保護者の実態把握が不可欠です。つきましては、保護者の皆様におかれましては、可能な範囲で、以下のウェブ調査にご協力賜れますと幸いです。
【調査実施者】
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
【調査責任者 ・担当者 】
野澤祥子 同センター准教授
【調査回答用URL 】
https://forms.gle/XYTjKnV9eFckwsmg6
上記URL にアクセスし、 5月2 日(土)17時〜5月12日(火)までにご回答ください。
未就学児のご家庭に本調査のことを知らせたり、 SNS 等で発信したりしていただくことを歓迎します。
【対象者】
0歳~就学前(6歳)のお子さんの保護者
【調査の概要】
調査は以下の4つのパートに分かれています。
第1部
回答者の基本属性(お子さんとの続柄、家族構成、現在の就労・勤務状況など)
第2部
養育環境の変化(育児時間や育児方法の変化、子育てに関して現在心配していることなど)
第3部
お子さんの生活環境の変化(屋内・屋外での活動、メディアの利用状況など)
第4部
お子さんの状態の変化(食事・睡眠の状況、心理・情緒面の変化など
【倫理面とプライバシーへの配慮 】
・本調査は、東京大学ライフサイエンス研究倫理支援室に研究プロジェクト申請書類を提出し、緊急時下での手続きを経て実施しています。
・回答は任意であり、 もし回答の途中で気分が悪くなったり、回答を中止したくなったりした場合には、その場で回答を取り止めていただいて構いません。ご無理のない範囲で、本調査にご協力いただけますと幸いです。
・匿名のアンケートであり、個人情報を聴取することはありません。
・アンケートの途中に郵便番号を聴取する項目がありますが、これは地域による子育て環境の変化や自治体の対応の違いを把握する目的で設けられています(なお、この設問は任意です)。
【結果の公表】
本調査結果(速報値)は、5月中を目途に、Cedep の WEBページ http://www.cedep.p.u tokyo.ac.jp/に掲載します。その後も、随時解析結果を WEB ページ上に掲載していきます。 その他、学会発表や学術雑誌等で発表する可能性があります。なお、 データは、この研究成果の発表後、少なくとも10年間 Cedep
で 厳重な管理の下で 保存いたします。
【ご質問・お問い合わせ先】
本調査専用お問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/X2WJEYzJuo4adyHE7